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さとり世代

現代の若者についての記事がたくさんになってしまいますが、本当にどの本を読んでもこのことについては語られています。若者の代表として、是非お伝えしていきたいと考えておりますので、ご容赦頂けますと幸いです。


目次
  • 現代の若者
  • まとめ

現代の若者

周りの20代の子たちを見ても、名誉やお金に全く興味がない子が明らかに増えている。彼らはいわゆる「さとり世代」と呼ばれていて、その流れはもちろん、若手の起業家界隈にも浸透してきている。「起業」ときくと、(中略)ギラついたイメージがあったけど、今の若い起業家はお金儲けのことより「社会のために何ができるのか」と純粋に考えることが増えている

現代の若者は何を求めて生きているのか。名誉やお金ではない何か。

マズローの五段階欲求では、人間の欲求を5つのステージに分けて説明している。
生理的欲求→安全欲求→社会的欲求→承認欲求→自己実現の欲求

まだまだ生存率が低く、繁栄していくことに必死だった時代、人間は生理的欲求に突き動かされていたことだろう。

そして、近代化を遂げ、人口増加に伴って安全欲求を求めるようになった。近代社会において、安全を担保してくれるもの、それがお金だ。お金がないと生活できない。だから、大企業に就職して、安定した収益を目指すようになった。安心して生活していくために、多くの人はまだまだお金に突き動かされている。

しかし、とは言っても現代は発展しており、お金に困ることも少なくなった。様々なサービスは低価格化し、お金をかけずとも娯楽をたのしめるようになった。すると人間は、人との繋がりを求めるようになる。コミニュティを広げ、人脈を広げ、グループを作って秘密を共有する。そうすることによって、社会的欲求を、帰属欲求を満たすようになった。

携帯が普及し、ネットが普及し、コミュニティを築けるようになった人間が次に求めたものが地位である。出世して、高い地位を、名誉を誇示することによって、承認欲求を満たすようになった。

しかし、そういった出世競争の中でこぼれる人が現れる。承認欲求にのみ突き動かせれてきた人間が、地位を手に入れられないことが確定してた時、どれだけの挫折を味わうのだろうか。地位や名誉といったつまらないもののために、命を落とす人さえ現れる。

20代のさとり世代はいったい何を悟ったのだろうか。それは、種の繁栄・お金・コミュニティ・名誉、どれも幸せの要素ではあるものとしても、それが全てではないと言うことだ。

現代になって人間は自己実現の欲求に到達した。自分が目指すところに進んでいけばいい。人と比較することに意味はない。だからこそ、多様化が叫ばれ、「個」に焦点が当てられるようになった

お金や名誉は単なるひとつの指標にすぎない。全ての人がそれを求める必要はないし、逆にそれを求めることが低俗なわけでもない。
自分が幸せだと思えるものを求めればいい。
それが人からの感謝であるならば、人のために生きればいいし、社会貢献していけばいい。

それに気づいたのがさとり世代だ。これまでの価値観で推し量ることはできない。それがさとり世代だ

まとめ

多様化が重視される昨今の社会の動向が表すように、「個」が重視される時代となった。
単一の評価基準で人を見るのではなくて、一人一人の個性を大切にするようになった。

それぞれ好みも違えば、求めるものも違う。
そんな中で、自分はいったい何を求めているのか。自分にとって大切なものは何なのか。自分を幸せにしてくれるものは何なのか。
ぜひ自分と向き合う時間を取ってほしい。
そして、自分の幸せを定義すること。すべてはそこから始まる。


あとがき

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
本記事はあくまで830の主観を織り交ぜた上で、書籍の紹介をさせて頂いております。書籍との食い違いが生じてしまっている場合もございます。ご理解頂けますと幸いです。
正確な情報については、是非原本をご購入の上、お読み頂けますよう宜しくお願い致します。
今後も宜しくお願い致します。

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