830の社会人生活_35_ワーカーホリック

休日の使い方

21年度、7連休のGWに入りました。もう5日目になりますが、830はと言うと会社の勤怠管理システムへの入力作業を自動化できないか、友達とプログラミングを書き続けておりました（1日はゴルフに行きましたが）。プロトタイプは完成して、GW明けに自分たちのPCで実装して動作確認する予定です。
GWが明けるのが待ち遠しいです。

ゴルフに行った1日を除いて実質3日間で計35時間プログラミングを行って、それなりのプログラムを書くことができました。
そして、GWも半分が過ぎて振り返った時に、高校時代を思い出しました。高校時代は平日も休日も関係なく勉強し続けて、結果として東京大学に合格することができたんだなと。大学生を経て、社会人になって、そのひたむきさがなくなってしまっていた自分に気づきました。
周りの人に心配されるくらい一つのことに打ち込んで初めて、周りの人からすごいと思われるような結果を手にすることができる。社会人1年目として過ごして去年、本当にそんな過ごし方ができたのか、反省しました。

周りの人はGWに何をしようか、どこへ行こうかを考えます。それが普通です。休日の遊びを満喫することはとても楽しいことでしょう。しかし、自分は本当にそれでいいのかと考えさせられます。周りの人がそうしている。そうやって楽しんでいる人たちを見て、誘惑されることもあります。でも、830はそんな普通の人生を過ごしたくないという思いがあります。
非凡な人生を送るためには、非凡な努力が必要です。多くの学生は休日を遊んで過ごします。しかし、830は勉強をした。だから、非凡な結果を得ることができた。じゃあ、社会人になった今、830はどんな選択をするべきなのか。周りの人と遊んでる場合じゃない。やりたいことに向かってもっともっと必死に時間を使っていかないといけない。それが仕事なら休日返上で仕事をしないといけない。

「ライフワークバランス」
そんな言葉、大嫌いだ。
もっともっと全力になれ。
一つの目標に向かって努力しろ。

まとめ

定時外も、休日も、仕事をする。それくらいの覚悟があって初めて周りの人と違う景色が見えてくる。
830はその経験をしてきた。だからこそ、分かる。
多くの平凡な人たちの言葉に耳を傾けていてはいけない。自分の信じた道を突き進まないといけない。

平日も休日も関係なく、自分がやりたいことをやればいい。自分のやりたいことを仕事にすればいい。それこそが「ワークアズライフ」だ。
平日は学校に行って勉強をする。休日は自分で勉強をする。そうやって初めて、行きたかった大学に進むことができる。
平日は会社で仕事をする。休日は家で仕事をする。そうやって初めて、目指す社会を実現することができる。

もっともっと働け。努力が足りない。