2021年3月、クラウドファンディング「数学マップ」、114人の方々から334,500円をご支援頂き、人生マッププロジェクトスタート!

830の社会人生活_35_ワーカーホリック

今回は休日の過ごし方について考えてみたいなと思います。
GWで長い休みの方もいらっしゃるかもしれません。コロナということもあって例年のように遊びに行ったりということはできないかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
休日をどのように使うかが大きく未来を左右するのではないかなと考えさせられる今日この頃です。

目次
  • 学生時代の休日
  • 休日の使い方
  • まとめ

学生時代の休日

学生時代は勉強一本だったので、休日も勉強付けでした。週6日学校があって、毎日8:30~18:00まで授業があって、学校が終わってからも19:30~22:00まで勉強するので、平日は昼休みを抜いて計11時間の勉強。休日は9:00~20:00くらいまで過去問を解いていたので、昼休みを抜いて計10時間の勉強。そんな毎日でした。休日も関係なく一日中勉強していました。
「今週の週末は何をしようかな」なんて考えることもなく、勉強に明け暮れていました。今思えば本当にすごいなと自分ながらに感心します。

他の人からすれば、大変そうだと思われるかもしれませんが、ひとつのことに打ち込めていた学生時代は本当に充実していたように感じます。勉強漬けだからこそ、友達とも仲良くなれたし、ちょっとした息抜きに充実感を感じることができました。
平日・休日関係なくひとつのものに打ち込んだからこそ、東京大学に入学するという結果を勝ち取ることができたんだなと振り返ります。非凡な結果を残すためには、非凡な努力が不可欠です。

「学生時代の自分に負けないように今を過ごしていきたいな」と考えさせられる最近です。