誰もが勝てるが、ほとんどの人がしない勝負

この世の中には、「誰もが勝てるが、ほとんどの人がしない勝負」がある。
あなたもすでに知っている勝負かも知れない。
その必ず勝てる勝負を挑むか、挑まないか。
それはあなた次第である。

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世の中には知識だけの人が多い

本田静六の語る「一般解」を知らない人はいない。誰だって、稼いだお金を使わなければお金が貯まることぐらいは知っている。こういうことを知らない人間なんていないのだ。しかし、その知っている人間はまっぷたつに別れる。その「一般解」に共感する人と「こんなことぐらいわかっている」という人に、だ。

世の中には誰もが勝てる勝負がある。しかし、ほとんどの人はそういう勝負には参加をしない。本田静六という人が人生で行った勝負は、その「誰もが勝てるが、ほとんどの人がしない勝負」だった。

もはや、誰しも気づいているだろう。
リスクを負って挑戦しないとこれからの時代を謳歌することはできないということを。

なのに、安定を求めて大企業に就職し、その中での出世を目指して目の前の仕事にせっせと取り組む。まさにレッドオーシャンに飛び込んでいくのである。

本書では、生活費の削減と貯蓄・投資を「誰もが勝てるが、ほとんどの人がしない勝負」と考えている。しかし、これからの時代の「誰もが勝てるが、ほとんどの人がしない勝負」は挑戦だ。
リスクを目の前に多くの人は立ちすくむ。勇気を振り絞って一歩を踏み出せばもう負けはない。進め、その一歩だ。その一歩が人生を大きく好転させる。

830もこれまでは常識に従って安易な道を進んできた。勉強をして、大学に入り、大企業に就職し。
しかし、そんな人材いくらでもいる。何の価値もない。
普通じゃない勝負をする。王道を脇道にそれる。勇気のいる判断だ。しかし、そうすることで初めて自分に価値が生まれる。他の誰でもない自分であることに価値を見出すことができる。

勇気を出して進め。
「勇気を出して挑戦すること」、それこそが現代の「誰もが勝てるが、ほとんどの人がしない勝負」なのだから。

まとめ

普通じゃない挑戦。それが今の830にとってはクラウドファンディングです。
「数学マップ」という商品の販売。そして、その先に「現代の伊能忠敬」という夢がある。すべての人の努力を見える化する、もう一つの地図を作る。

最後は宣伝になってしまいましたが、
ぜひ興味を持ってくださった方は支援してくださるとうれしいです。
宜しくお願いします。
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2021.01.24

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