2021年3月、クラウドファンディング「数学マップ」、114人の方々から334,500円をご支援頂き、人生マッププロジェクトスタート!

830の社会人生活_11_こまめな自己啓発が不可欠だ

しかし、こういった意識を持ち続けるのは本当に難しい。上司に怒られないように資料を作って、締め切りを守るために残業をする。簡単に目的を見失ってしまう。人はそれくらい脆いものなんだなと実感する。
だからこそ、自分の目的をこまめに再確認することは本当に大切だ。こまめな自己啓発が必要なのだ。
日本人は自己啓発にかける時間が著しく少ないというデータがある。入社した時の目的を見失って、お金のために、目先の快楽のために働くようになる。言われた仕事をこなすようになる。それで本当にいいのだろうか。高い目標に向かって努力するというのは苦しいことだ。しかし、だからと言って、そこから逃げて、目先の快楽のために生きていくというのが幸せなのだろうか。

自分ひとりで高い目標に向かって努力を続けるというのは本当に大変だ。それでは、誰が助けになってくれるのか。それが上司だと思う。部下にやりがいを与えることが上司の仕事だと830は思うから。
部下に対して、「何のために働くのか」「その仕事にどんな価値があるのか」、それを伝えるのが上司の仕事だ。部下をうまく使う事、部下に仕事をさせることが上司の仕事じゃない。部下にやりがいを与えること、それが上に立つ人の仕事であって、そうやって部下を支えてあげるのが上司だ。
しかし、それができる上司は日本にどれだけいるのだろうか。十分に自己啓発できている上司がどれだけ日本にいるのだろうか。会社の経営理念をしっかり理解して、部下に伝えられている上司がどれだけ日本にいるのだろうか。上司の役割を理解している人はどれだけいるのだろうか。

そういう社会の中で、830たちは自己啓発していかないといけない。自分のやりがいは自分で見つけないといけない。「何のために働くのか」「何のために生きていくのか」、毎日自分と向き合わないといけないのだ。それはとても大変だ。しかし、そうしないと仕事を楽しむことはできない。
誰だって少しは社会貢献したいって考えているだろう。しかし、面と向かってそんな話ができる環境は少ない。きれいごとを言い合えるような環境は本当に少ない。どんなきれいごとを言ったとしても、バカにされることなく、「それいいね」って共感してもらえるような環境は本当に少ない。自己啓発できる場が日本には少なすぎるのだ。
だから、830はそんな環境を作っていきたい。ポジティブな場を作っていきたい。それが830のTwitterであって、このブログだ。毎日、830が考えを伝えるこの場で、ぜひ自己啓発してほしい。働くのが嫌になった時、やってられないと思った時、ぜひここで自己啓発してほしい。そして、ポジティブな気持ちで、またいつもの業務に戻ってほしい。どんなスキルよりも、どんな知識よりも、ポジティブな気持ちはあなたの仕事の助けになる。毎日こまめに自己啓発をして、常にポジティブな気持ちで仕事に向かってほしい。そして、あなたがやりがいをもって楽しく働くことができたとすれば、社会はきっとよくなっていく。

まとめ

今回は、自己啓発の重要性について記事を書いてみました。
自己啓発をしたことがないという人もたくさんいると思います。しかし、自己啓発はきっとあなたの力になると830は信じています。だから、この場でぜひ自己啓発してほしい。830のブログで、830のTwitterで、ポジティブな気持ちを取り戻し、業務に活かしてほしい。
会社で働くようになって、こう感じるようになりました。自己啓発の場を提供することで、たくさんの人の手助けができるのではないかと感じています。
ブログは毎日22:00に更新しています。Twitterも、6:00、12:00、15:00、17:00で更新します。ぜひ毎日定期的に自己啓発する習慣をつけてください。きっと仕事効率がグンと上がるはずです。そのお手伝いができればいいなと思います。
今後ともどうか宜しくお願い致します。

フォローお願いします!

3件のコメント

新入社員はとにかくインプットの時期です。目の前の仕事に追われ、上司の話を飲み会を通して聞き、様々な面から知識を習得する。

仕事内で得られる知識など、私は業務でしか生かせないと思います。

目標を見失わないことはもちろん大切ですが、目の前の業務をどうこなしていくか、先輩や上司がどういう考えを持っているのか、そういう意識が5年後、10年後の会社での充実度を決めると思います。

いろんなところからインプットするのは、とても大切だと思います。自分にあっていなければ、使わなければいいだけの話なので。
そういった意味で、会社の上司に限らず、いろんな人の話を聞くというのはとても価値があると思います。
しっかりとした目的意識を持って行く飲み会には、十分価値がある。

コメントありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です