2-4-4 三角関数の応用
2-4-4-1 三角方程式
三角方程式は、sinθ=a、cosθ=b、tanθ=cというような単純な形にまで式変形でもっていきます。その後、単位円を用いてこの条件を満たすθの値を見つけていくことになります。
単位円の使い方は説明が難しいのでここでは割愛しますが、ぜひ演習を繰り返しながら身に付けていってください。
単位円の使い方が理解できたら、三角関数のグラフを使ってどのように考えるのかについても考察してみましょう。
2-4-4-2 三角不等式
三角方程式同様、sinθ>aのような単純に変形させた後に、単位円を用いて条件を満たすθの範囲を考えます。
こちらも単位円の使い方は割愛しますが、演習を通して確認してみてください。
また、三角関数のグラフの使い方もしっかり勉強しておきましょう。
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