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830の勉強法

何度かブログの中でもお話してきましたが、
830の勉強法について、
ブログを書いていきたいと思います。

万人に最適な勉強法というわけではないと思いますが、
皆様の参考になるように、
少しでもいい情報を発信できるように心掛けていきます。

 

概要

830は進学校に通ってはおりましたが、
塾などには通うことなく、
現役で東大に受かる事ができました。

塾には通っていなかったものの、
高校の時は、
8:30~18:00で授業があり、
放課後も22:00くらいまで過去問という、
かなりハードな勉強をしていたのも事実です。

努力の甲斐あって合格を手にすることができましたが、
この経験から得られた知識を、
これからの受験生に向けて発信することで、
少しずつでも力になればと思い、
ブログにすることにしました。

受験生の方々に読んで頂き、
是非とも勉強に活かしていってほしいと思っています。

830自身も学生時代は、
なんとなくしか把握せず勉強していた曖昧な部分も、
大学生・大学院生と成長する中で、
言語化して明確に意識できるようになっていきました。

中学時代や高校時代に、
もっと強く意識して勉強していれば、
もっと効率よく勉強できたであろう考え方を、
受験生の皆様に発信し、
多くの受験生に効率よく勉強できるように、
力添えできればと思っております。

また、
受験を通して得られる経験は、
本当にかけがえのないものだと思います。

ただただ偏差値の高い大学を目指すのではなく、
受験を通して多くの受験生が、
人として成長していけるように、
応援したいと思っております。

これから830の受験科目について、
連載していきたいと思いますが、
その前に、
830の勉強法の中で、
大切にしてほしい考え方を紹介したいと思います。

勉強法のポイント

俯瞰視

一番意識してほしい事として、
「俯瞰視」を挙げておきます。

勉強していく中で、
今自分がどこの勉強をしているのか、
をしっかり把握してほしいという事です。

例えば問題集を解いていく中で、
なんとなく1ページ目から順番に解いていくのではなく、
どこが勉強したくて、
どこの分野を演習していくのかを、
しっかり把握した上で解く問題を決めてほしい。

また、
ある問題に出会った時に、
これはここの分野のこういう公式を使えるかどうかを、
試されている問題だな、
という事をしっかり意識しながら解答してほしいです。

勉強科目を全体的に俯瞰視し、
その中で自分が今どこにいるかをしっかり把握してください。

そうする事で、
どこは理解できていて、
どこが理解できていないのかを、
明確に判断していくことができます。

目先の問題にとらわれるのではなく、
長期的な視点、俯瞰的な視点を持つという訓練だと思って、
勉強に取り組んでほしいなと思います。

例えば数学という科目の理解について、
なんとなく、
数1A,2B,3Cがある事はみんな理解していると思いますが、
その中がどのように細分化され、
それぞれのカテゴリーにおいて、
どのような公式を覚えなくてはいけなくて、
基本的にどのようにそれらを利用していくのか、
しっかり全体像を把握している人は少ないのではないでしょうか。

しかし、
このような全体像・科目構造をしっかり理解していることは、
勉強のスケジュール作りや苦手分野の理解に、
非常に役立ちます。

「俯瞰視」
というキーワードを意識して、
問題集や参考書の目次を見直して、
全体像を改めて把握しなおしてみましょう。

客観視

次に大切になってくるのが、
「客観視」の能力です。

全体を俯瞰視して、
演習を進めていく中で、
自分の得意分野と苦手分野を、
客観的に判断し、
勉強時間の振り分けを考えていかないといけません。

大切なのは、
得意分野への勉強時間を切り捨てる勇気です。

これを可能にするのは、
「客観視」の能力そのものです。

受験生が優先するべき勉強は、
80点を100点にする勉強ではなく、
30点を80点にする勉強です。

80点とれるようになった分野の勉強は、
どんどん後回しにしていかないと時間は足りません。

しかし、
採点のバイトなどをしてみていると、
多くの受験生は前者の演習を行いがちです。

80点とれるほどある分野について理解していると、
逆に20点取れない原因も明確になっていて、
それをどうにかして埋めないといけないと、
演習を重ねてしまいます。

30点しか取れない分野については、
足りないことが多すぎて、
何が足りないのかを明確に理解する事ができず、
この分野は苦手だからと敬遠してしまいます。

だからこそ、
80点というボーダーを決めて、
それを超えた分野については積極的に、
勉強を控える事が大切です。

まだ不完全燃焼の分野を切り捨てるのは、
非常に勇気が必要です。

そのために、
ボーダーを決めるなどして、
明確に自分を客観視する事を意識してほしいと思います。

効率

最後に大切にしてほしいのは「効率」です。

上記の2つを意識することで、
できる限り効率的に勉強してください。

受験までの時間は限られています。

言い訳はできません。

しっかりと長期的なビジョンを思い描いて、
どのようなスケジュールで勉強していくのかを見立て、
その中で効率よく勉強していきましょう。

勉強以外でも、
時間を意識しないでいい作業はありません。

何事においても、
しっかり終わりを意識して、
時間を無駄にしないようにしていきましょう

そして、
勉強以外の時間を大切にしてください

中学や高校といった、
かけがえのない時間を大切にしてください。

中学生や高校生にとっては、
「いい大学に入る」ことは有意義に感じるかもしれませんが、
正直830的に、
「いい大学に入る」ことに何の意味もありません。

就職活動においても、社会生活においても。

それよりも、
「いい仲間」を見つける事、
「やりたいこと」を見つける事、
の方がずっと有意義です

本当に信頼できる友達、
一生涯付き合っていける友達を、
1人でも多く見つけてください。

自分が心から楽しいと思えること、
一生涯かけて成し遂げたいこと、
を見つけてください。

それらは、
「偏差値」よりもずっと自分の人生を支えてくれると思います。

たくさん友達と遊んで、
たくさんやりたい事をやっても、
いい大学に合格する事はできます。

両立できます。

そのためにも、
効率よく勉強して、
自分の時間を作ってください

まとめ

830の勉強法のポイントについて紹介させてもらいました。

大切なのは、
– 俯瞰視
– 客観視
– 効率
これらを意識して勉強を進めて、
充実した生活を送ってもらいたいなと思います。

そのために、
830にできる事として、
各科目・各分野の830なりの俯瞰図を紹介していきたいと思います。

是非、共感してくれた方には、
連載を読み進めて頂きたいと思っています。

宜しくお願いします。

 

P.S.

最後に、
「成幸」という言葉を紹介させてもらいたいと思います。

人生において成し遂げるべきは、
「成功」ではなく、
「成幸」であると830は考えています。

ある人は、
成幸の条件は、
お金・時間・仲間
であると述べています。

勉強している時、
「いい大学に入る」ことが最終目的になってしまっていませんか。

人生の最終目標が、
「成幸」であるとすれば、
「いい大学に入る」ことが、
どうして必要なのかをしっかり考えてみてください。

なんのために勉強するのか、
勉強を通して、
いい大学に入って、
何を得たいのか。

そこまで落とし込んで勉強できる学生は、
きっと能動的に、
長期的目標を持って、
勉強進めていくことができ、
成長していくことができるでしょう。

やらされる勉強、
なんとなくする勉強ではなく、
目的意識をもって、
能動的に、
楽しんで勉強を進めていきましょう

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