2021年3月、クラウドファンディング「数学マップ」、114人の方々から334,500円をご支援頂き、人生マッププロジェクトスタート!

正しいことをするためには、底知れない勇気がいる


目次
  • 正しいことをやる勇気
  • まとめ

正しいことをやる勇気

勇気
組織とコミュニティのために戦う

“過ちをおかすのではないかと恐れるよりも、正しいことをやろうと臨む方が勇気が要るものだ”
エイブラハム・リンカーン

(中略)

勇気とはたとえ成功が約束されていなくてもトライする—そしてし続ける―意思を持つことだ。

正しいことをするには勇気がいる。
真面目に勉強するにも、真面目に仕事をするにも、社会のために活動するにも、底知れない勇気がいる。人と違うことをすれば笑われるかもしれない、馬鹿にされるかもしれない、友達が離れていってしまうかもしれないし、シャーデンフロイデの格好の餌食になるかもしれない。
勇気がなければ正しいことが出来ないのだ。

だから、830は人として一番大切なものは勇気ではないかと思う。
勇気がなければ正しい生き方が出来ないのだ。友達が悪いことをしていても注意できないし、上司が間違ったことを言っていても反論することが出来ない。そして、勇気がないという原因によって、自分もその一員に引きずり込まれていく。

830は勇気を出した。
ガリ勉だとか、ノリが悪いとか、どんなことを言われようが、勇気を出して勉強をした。正しいことをするためには勇気がいるということを知ったからこそ、勇気をもって会社でも忖度なく意見を言うことが出来る。上司や会社に媚びることなく、正しいと思うこと言って、正しいと思うことをする。

目の前の現実に色んな不安があるかもしれない。声をあげたくても、その一歩が踏み出せないかもしれない。勇気を出してその一歩を踏み出してほしい。正しいことをするために、正しい道を歩むために、正しい生き方をするために、勇気を出してその一歩を踏み出してほしい。

誰しも人として間違った道を歩みたいとは思わないはずだ。邪悪な道に進みたいとは思わないはずだ。しかし、今一度記しておこう。
正しいことをするためには、勇気が必要だ。

まとめ

830はクラウドファンディングをリリースした。このプロジェクトは絶対に社会のためになると思っている。しかし、ここに来るまでにたくさんの勇気を振り絞ってきた。勇気を出して出して出し続けてこれたからこそ、自分の信じる正しいことが出来ている。

そして、それはこのプロジェクトを支援してくれた方々も同じだと思います。
「支援のボタンを押す」。たったそれだけのことに、たくさんの勇気が必要だったのだと思う。クラウドファンディングとは何なのか。どこまで実行者を信頼できるのか。支援することに意味はあるのか。しかし、支援してくれた皆さまの奥底には、このプロジェクトがきっと誰かのためになる正しい活動だという共感があったのではないでしょうか。
勇気をもって、このプロジェクトに支援して頂き、正しいことをするための一歩を踏み出してくださった皆さまに心から感謝したい。そして、その皆さまの勇気を背負って、今後の活動に邁進していきたいと思います。

本当にありがとうございました。


あとがき

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
本記事はあくまで830の主観を織り交ぜた上で、書籍の紹介をさせて頂いております。書籍との食い違いが生じてしまっている場合もございます。ご理解頂けますと幸いです。
正確な情報については、是非原本をご購入の上、お読み頂けますよう宜しくお願い致します。

また、2月19日にクラウドファンディングをリリース致しました。
本記事を投稿しております現在もご支援を募っております。
ぜひ以下のリンクからクラウドファンディングを応援して頂けますと幸いです。

興味を持って頂けましたら、是非ご支援・ご協力・拡散のほど、よろしくお願い致します。