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高い目標を持て

高い目標を持つことが何においても重要です。
正しい目標設定について考えてみましょう。

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目次
  • 常に高い目標を持て
  • まとめ

常に高い目標を持て

低い目標からは、低い志しか生まれない。
だから、現状を打破して成功したいと思うのならば、常に高いところを仰ぎ見ていることである。

(中略)
目標を立てるとき、人は往々にして、到達しやすいラインを設定してしまいがちです。
しかし、目標が低かろうが、高かろうが、必要な努力にたいした違いはありません
たとえば、自ら起業して大会社に発展させるには、たいへんな苦労を強いられることでしょうが、かといって、小さな商店を経営していくのが簡単というわけではありません。いずれにせよ、鋭い経営センスがなければ失敗してしまうことでしょう。

何をするにしても、事を成すためには努力が必要だ。
そして、それは物事の大きさには関係ない。目標の高さには関係ない。

大きな会社を運営するのと比べて、小さな商店を回していくのが簡単なんて事はない。必要な情報やスキルは異なるかもしれないが、一生懸命努力しないといけないということには何らかわりない。
偏差値の高い大学を目指そうが、偏差値の低い大学を目指そうがそこには覚悟が必要だ。覚悟が決まっていない人間は最後に足元を救われる。今の自分とどれだけ解離のある大学を目指したとしても、覚悟が決まっている人は日々必要な勉強を積み重ねて結果を残す。
覚悟が決まっていればいけない大学なんてないし、覚悟が決まっていなければどこまで目標を下げたところで結果は同じだ。

だから、高い目標を持て。今の自分の実力で限界を決めるな。覚悟さえあればどこにだっていける。
「君には無理だ」なんてこと言う人間は、覚悟を決めたことのない人間だ。努力したことない人間だ。覚悟という原動力と努力の可能性を知らない人間だ。どうしてそんな人の言葉を聞く必要があるだろうか。

まとめ

覚悟さえがあれば、無理なんてことはありません。
高い目標を設定し、覚悟が決まれば、それが原動力になって、自然と努力がついてきます。
努力をしようと考えるのではなくて、自分がどこに進んでいくのかを明確にすることが重要です。
自分の抱える目標を見直してみてください。

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あとがき

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
本記事はあくまで830の主観を織り交ぜた上で、書籍の紹介をさせて頂いております。書籍との食い違いが生じてしまっている場合もございます。ご理解頂けますと幸いです。
正確な情報については、是非原本をご購入の上、お読み頂けますよう宜しくお願い致します。
今後も宜しくお願い致します。