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830の経歴_1(小学生)

今回は、
830の小学生時代について、
紹介していきます。

小学校生活

保育園、幼稚園、小学校と、
地元の公立校に通っていました。

田舎の学校だったので、
1学年20人程度と少人数で、
保育園から10年間ずっと同じクラスだったので、
とても仲良くなった気がします。

高学年になってからは、
塾や野球部に通っていたので、
かなり忙しかった記憶がありますが、
それまではゲームしたり、
山を走り回ったり、虫捕まえたりと、
今思えば自由に遊びまわっていたなと思います。

面白いと思ったことを、
何のしがらみもなく楽しんでいた、
いい時間だったなと思います。

その一方で、
学校ではかなりやんちゃで怒られてばかりでした。

授業中も騒いでばかり、
先生には暴言を吐くし、友達とはけんかするしで
最悪な生徒だったと思います。

親も学校に呼び出されたり、
カウンセリング受けさせられたり、
最終的には、
「たぶん多動症だから病院行ってきてください」
って言われたり、
かなりやばかったんだろうなと思います笑。

そんな状況でしたが、
親は叱るというよりも、
怒られている僕を楽しんでました笑。

親としてしっかりしつけしろよって感じですが、
どんなことをしても許容してくれていたなと感じます。

学校でそれだけ自己否定されても、
家ではそのことを面白おかしくいじってもらえたから、
潰れずにやっていけたのかなと思います。

今になって思う事ですが、
幼い時のセルフイメージは、
自己形成にかなり大切な要素だと思います。

その中で幼少期の教育は非常に重要だと思います。

子供が何かする時に
それは駄目だ、こうしなさい
と否定するのか、
おもしろそうだね、やってみれば
と許容してあげるのか、

子供が失敗した時に、
なんでこうなるんだ
と叱るのか、
こうなったから次はこうしようか
と挑戦を認めてあげるのか、

こういった些細な事の積み重ねが、
将来的な自己形成につながっていくのかなと思います。

常に見方に立ってあげる、
常にポジティブに考えてあげる、
こういうことが現代の教育には必要なのかなと感じます。

何事に対してもネガティブに考えてしまう人と、
何事に対してもポジティブにとらえられる人、
830は常に後者でありたいと思いながら生活していますが、
幼い時から、
そういう価値観が形成される環境だったのかなと思います。

まとめ

小学校の思い出を思い返していましたが、
小学校の時は、
堅苦しくものを考えたりするわけもなく、
ほんとに楽しいと思う事を思うがままに楽しんでいたなと感じます。

その中でも、
やはり親の教育を見返すと、
感謝するべきところはたくさんあるなと思います。

830も小さい子と接する時は、
常にポジティブに、
1人の人間として対等に接する事を心がけています。

そういった心がけの中で、
少しでも彼らのセルフイメージを高めて上げられればいいなと思いながら。