2021年3月、クラウドファンディング「数学マップ」、114人の方々から334,500円をご支援頂き、人生マッププロジェクトスタート!

残されたのは挑戦するという道だけだ

今回は挑戦について考えていきましょう。新しいことをするというのは、誰にとっても勇気がいることです。しかし、今の時代、恐れるものなんて何もない。挑戦を阻むものはたったひとつだけ。それさえ乗り越えれば、迷うことなく挑戦することができる。


目次
  • 言い訳をなくす
  • まとめ

言い訳をなくす

以前、ツイッターで誰かが「家入さんは言い訳をなくしたいんだな」と呟いていたのが、いまでも頭に残り続けている。
お金がないからできないとか、時間がないから無理とか、人はできない理由を作るのは得意だ。そんな中で僕が作ってきたプラットフォームはできない理由を一個一個なくしていると、その人は言っていた。

家入さんは様々なサービスを通して、人々から言い訳を取り払ってきた。
CAMPFIREはお金がないからできないという言い訳をなくした。
ネットショップのBASEは、自分の店を持てないという言い訳をなくした。
リバ邸は居場所がないから生きたくないという言い訳をなくした。

ネットの普及を通してこれからも世界はどんどんバージョンアップされていく。家入さんに限らず、たくさんのアントレプレナーたちが住みやすい社会を作ろうと励んでいる。
社会からはどんどん言い訳が取り払われている。お金がない、人脈がない、知識がない、時間がない。もはやどれも言い訳になんてならない。どんな挑戦だってできる社会が目の前に広がっている。
挑戦を阻むものは、自分の弱い気持ちだけだ。失敗への恐怖心。挑戦する覚悟を決められない優柔不断さ。全ての原因は自分にある。
人のせいに、社会のせいになんてできない世界で830たちは生きている。これまでで一番過酷な世界かもしれない。それでもそれを受け入れて前に進むことしかできない。830たちに残されたのは挑戦するという道だけだ

進もう。自分の思い描く未来を実現に挑戦しよう。830たちの目の前に、830たちの挑戦を阻むものは何一つない。
一歩踏み出せば世界は変わる。変えられる。

まとめ

社会からはどんどん言い訳が取り払われていく。あなたが言い訳をする度に、その言い訳をなくすために誰かが必死になる。5年もすれば、その言い訳は言い訳にならなくなっていることだろう。
言い訳はチャンスだ。言い訳をする暇があったら、その言い訳をなくすにはどうしたらいいのか考えてみたらいい。自分で自分の言い訳をなくしてしまえばいい。言い訳を無くせれば、あなたは自分のやりたい挑戦をすることができる。

挑戦するかどうかという選択の余地はこの世の中には残されていない。
この世の中に残されたのは挑戦するという道だけだ。


あとがき

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
本記事はあくまで830の主観を織り交ぜた上で、書籍の紹介をさせて頂いております。書籍との食い違いが生じてしまっている場合もございます。ご理解頂けますと幸いです。
正確な情報については、是非原本をご購入の上、お読み頂けますよう宜しくお願い致します。
今後も宜しくお願い致します。