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「ハートドリブン」のすすめ

今回は、
「ハートドリブン」
という一冊を紹介させて頂きます。

アカツキという、
モバイルゲームなどを中心とした、
エンターテイメント会社の創設者である、
塩田元規さんの書かれた一冊です。

最近は、
簿記の勉強が忙しく、
あまり本が読めていなかったのですが、
久しぶりに読んだ一冊で、
たくさんポジティブなエネルギーをもらう事ができました

是非読者の皆さんにも紹介させて頂こうと思います。

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概要

7つのCHAPTERから構成される一冊で、
塩田さんの企業経験を振り返りながら、
塩田さんの「ハートドリブン」という考え方を、
紹介してくれています。

CHAPTER1では、
「ハートドリブン」な世界がどのようなものなのか、
今後どのような世界になっていくのか、
塩田さんの考え方を説明しています。

まず、
私たちは色メガネを通して、
世界を見てしまっていることを、
自覚することが大切だそうです。

世界がどのようになっているかではなくて、
どのような感情で世界を見てしまっているのかに注目して、
自分の感情を見つめ直すことが大切。

どのような捉え方をしていたとしても、
それが今の自分。

ブラックな自分なのか、
ホワイトな自分なのか。

そういった中で、
様々な捉え方を受け入れられるようになっていく。

世界は多様性が増していく。

画一的な価値観だけを良しとする時代ではなく、
多様な価値観を尊重していく時代になっていくと、
塩田さんは考えています。

そういった時代の中で、
お金や名誉などの画一的な価値ではなくて、
それぞれの人の中にある、
感情的な価値が重要になる世界、
それがハートドリブンな世界です

そういった世界の中で、
どのように生きていけばいいのか、
人の生活・幸せはどのように変わっていくのか、
是非読んでみて頂きたいと思います。

CHAPTER2,3では、
塩田さんがアカツキを起業し上場するといった、
経験を振り返ります。

「塩田君、人生に何かゴールがあると思ってないか?何かを手に入れたり、達成したら幸せで、そうじゃなければ不幸せだと思ってないか?例えば、いい大学に入って、いい会社に入ったら幸せだと思ってないか?ゴールや目標はもちろん大切だ。でも、それは今この瞬間をより楽しみ、味わうためにあるんだ。」
とある化粧品の経営者の方に言われ、
「見えないものを大切にする、内側の成長が大切だ」
と知った塩田さんは、
感情を報酬として発展する社会」というビジョンを掲げました。

そのビジョンの下、
感情報酬を大切にする会社としてアカツキを運営されてきました。

たくさんの困難もあり、
苦労が絶えなかった中でも、
アカツキのメンバーに救われたと書かれています。

たくさんの経験に触れる事ができ、
非常に読み応えのある一冊で、
改めてチーム・人とのつながりの大切さを、
教えて頂きました。

内側の成長や感情報酬といった、
イメージしづらい言葉が並びますが、
是非一読して共感して頂きたいと思います。

CHPTER4では、
観念というモンスターについて書かれています。

人はそれぞれメンタルモデルを持っています。

今までの人生の中で培われたメンタルモデルによって、
物事の捉え方、
自分の行動は左右されてしまう。

メンタルモデルを自覚し、
共存していくことが重要で、
そのためにも、
「自分はこういう行動をしがちだな」
というメタ認知を大切にしてほしいと塩田さんは述べられています。

CHAPTER5では、
無駄な時間を大切にすること推奨しています。

社員との雑談などもとても大切にしているそうで、
役員会などでも半分くらい雑談で時間を使ってしまうそうです。

その雑談の中から生まれるアイデアに価値があるそうです。

その他にも、
セドナというアメリカのパワースポットや、
バーニングマン
ヴィパッサナー瞑想など、
一見無駄に見える経験で、
得られるものは多かったようです。

バーニングマンとかは有名で、
830も人生の内に経験してみたいなと思ってたので、
さらに楽しみが増しました。

CHAPTER6では、
経営スタイルについて書かれています。

感情報酬を大切にする、
ニッチなグローバル戦略、
ニワトリを殺さない、
理解と同意を分ける、
「完璧」よりも「幸せ」なリーダー
などたくさんの考え方が書かれています。

どれも非常にいい考え方なので、
是非参考にしてみてください。

CHAPTER7では、
ここまでの考え方を総括した上で、
ハートドリブンな生き方を推奨してくれています。

是非この一冊を読み込んだうえ、
自分の中で消化して、
良ければ取り込んで頂ければなと思います。

CHAPTER7から一つ引用。
「勇気をもって、あなたが行きたい人生を歩んでいく時、
それは多くの人に影響を与えていく。
なぜならば、いつだって変化はたった一人の勇気からは始まるからだ。」

書籍全体が、
概念的な部分が多く、
短く説明するのが難しかったです。

しかし、
本当に面白く、
参考になる考え方がたくさん詰まっています。

是非読んでみてください。

おススメの一冊です。

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考察

 ゲームから見る世界の変化と感情報酬

ハートドリブンな世界、
感情報酬を説明する一例として、
ゲームの世界を取り上げていたので、
ご紹介します。

昔流行ってたゲームって、
ポケモンドラクエ・FFとか、
RPGがすごく多かったんです。

RPGは、
最終的に敵を倒すっていう目的があって、
攻略型のゲームですよね。

それに対して最近流行ってるゲームに、
マインクラフトっていうのがあります。

マインクラフトは、
ユーザーがブロックを使って、
自分の好きな建物を作ったりしながら、
自由に生活していくゲームです。

マインクラフトは、
明確な目的などはなく、
自分で目的を設定して楽しむ、
自己表現型のゲームなのです。

これ以外に、
FPSなども流行っていますよね。

FPSは相手に勝つことが目的になっていますが、
ユーザーごとに特攻してくのか、
指示を出す係なのか、
たくさんの役割があって、
自分のプレースタイルを選んでいくという点では、
自己表現に近いゲームと言えます。

また、
マインクラフトもFPSも、
ネット上で簡単に人と繋がる事ができ、
協力プレーをしていきます。

誰かと協力している、
人と繋がっているという感情報酬、
自己表現している中で得られる感情報酬が、
最近のゲームには求められているのです。

誰かを倒したから達成感、
みたいなゲーム性ではなくて、
プレーしていること自体が幸せ、
っていうゲーム性になってきているんです。

これを先ほどの経営者の言葉に当てはめるとすれば、
いい大学に入ったから幸せ、
いい会社に入ったら幸せ、
っていう時代ではなくて、
この瞬間を楽しみ、
この瞬間を味わう、
時代になってきているんではないでしょうか。

経営者の言葉は、
「人生は旅のようなものだ。目的地を見据えながら、道を間違えたっていい、道中を楽しんでいくんだ。そして、人生の目的は、何かを手に入れる事じゃない。自分自身の器と可能性を広げていくこと、より大きな自分に出会う事だ。それを意識の成長って私は呼んでいるが。自分が死ぬときは、卒業証書をもらうようなものだ。どれだけ大きな自分になっているかが大切だよ」
と続けられています。

与えられた目標や、
世間からの目を気にして生きていくのではなくて、
自分のやりたい事、
自分が楽しいと思えることに目を向けて、
その自分の感情を燃料に、
日々努力し、
楽しんでいければいいんじゃないかなと830も思います

優れたリーダーはwhyからスタートする

著名なリーダーは人の心を動かすのがうまい。

みんながついていきたい、
協力したいと思うからこそ、
人が集まり成功を収める事ができる。

著名なリーダーは演説がうまいとよく言われますが、
この一冊でもなぜ人を動かすことができるのかについて触れています。

事業について説明する時に、
what:何をやっているか、
How:どうやっているか、
why:なぜやっているか、
がとても大切です。

しかし、
人を動かすことができるリーダーと、
できないリーダーの演説の違いは、
これらのポイントの使い方だと言います。

多くのリーダーは、
what⇒howで終わってしまうのに対し、
人を動かすことができるリーダーは、
why⇒whatを説明するのだと言います。

アップルを一例に挙げていますが、
アップルの商品を売る時に、
「私たちは素晴らしいコンピューターを作っています。
ファッショナブルなデザイン、
操作はシンプルでユーザーフレンドリー。
おひとつどうですか。」というのと、
「私たちは世界を変えられると信じています。
そして常に既存の考え方とは違う考え方をします。
世界を変えるために美しいデザインかつ、
優れた製品を世に送り出そうと努力するうちに、
このような製品が出来上がりました。
おひとついかがでしょうか?」というのでは、
印象が違ってきませんか。

皆さんがどう感じられるかは分かりませんが、
ティージョブズはこのようにして、
多くの人を動かし、
いくつもの成功を収めていったのです。

whyが明確だと人を惹きつけるし、
揺るぎのない指針となる。

830もこれから会社に入り、
チームの中で仕事をしていくことが増えていくと思います。

周りの人に信頼してもらえるように、
あいつにやらしてみようかなと期待してもらえるように、
話し方や信念を確立しないといけないなと感じました

人生では常にだれかと関わっていかなければいけません。

確かな影響力を持って、
人を信頼し、
人に信頼されながら、
活躍していきたいなと思います。

人に対する影響力、
カルティックな力は、
今後本当に大切になってくると思います。

830も、
このスキルを強く意識しながら、
日々生活しています。

良ければ皆さんも、
影響力を高めていってはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、
「ハートドリブン」
という一冊を紹介させて頂きました。

正直、
このブログだけでは、
ハートドリブンの考え方を説明しきれていないかなと思います。

本当にパワフルで、
興味深い一冊なので、
手に取ってみて頂ければなと思います。

ここには載せられなかったたくさんの名言。

是非読んで、
糧にしていってもらえればと思います。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

今後も宜しくお願い致します。

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P.S.

本当にたくさんの面白い話が載っていたのですが、
もう一つだけ印象に残ったものを紹介させて頂こうと思います。

それは、
「ニワトリを殺さない。」
というものです。

ニワトリの小屋に、
一匹傷ついたニワトリを入れると、
みんなにいじめられ、
殺されてしまうそうです。

私たちの世界でも、
少数派の人の意見は簡単に淘汰される。

マジョリティの意見と、
マイノリティの意見があって、
マイノリティだからというだけで、
意見が軽視されるのはどう考えてもおかしい。

前回は前沢さんの記事を書かしてもらいましたが、
前沢さんのようなお金の使い方・考え方は明らかにマイノリティです。

だからといって、
前沢さんの考え方は間違いだったのでしょうか。

前沢さんは、
多くの人が憧れるような成功を成し遂げているではないですか。

むしろ、
マイノリティな意見にこそ価値がある。

誰でも思いつくようなマジョリティな意見には価値がない。

本当はそういう事なのではないでしょうか。

本当に多数決が正解なのでしょうか。

あらゆる判断に小数決を使ってみても面白いかもしれません。

一見ダメに思える事でも、
それを良くするためにみんなでデバックを加えていけば、
最終的には最高な結果が待っているかもしれません。

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