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「ザッポスの奇跡」のすすめ_2

不況を乗り越えられる会社

不況の時だからこそ、アメリカでは企業文化の大切さがますます真剣に問われているのです。
なぜなら、どういう会社が不況を乗り越えられやすいかと考えた時、やはり「固く団結する会社」なのです。
例えば、不況のために減俸、あるいはボーナス返上という事態になった時に、「お給料が少なくても、この会社に残ってみんなで立て直すんだ」という言葉は、会社に対して強い帰属意識をもつ社員でなければ言えません。また、このように奮い立ってくれる社員がひとりでも多くいる会社こそ、強い会社だからです。

日本の社会人の中で、どれだけ多くの人が会社を仲間だと思えているだろうか。
多くの人は、会社に残業させられて、薄給で働かされて、と敵対心を抱いている。敵対心とまで言わなくても、嫌悪感を抱いていることだろう。しかし本当は、会社は同じ方向を見て歩んでいくべき仲間です。会社には理念があって、社員には夢がある。会社の理念のために働くことで、自分の夢が実現するという環境の中で働くことが何より大切なのです。

会社の中で、受動的に仕事をやらされている人、お金のために働いている人は、会社が傾けばすぐに逃げ出していくでしょう。不況になった時に会社を救ってくれるのは、「その会社が潰れてしまっては、自分の夢が叶わない。だから、今こそ会社を立て直すために頑張ろう。」と思える社員です。会社はそういう社員を見つけないといけないし、大切にしないといけない。

しかし、多くの場合は、夢を持たない人が多すぎる。せいぜい、給料がいい会社で働きたいとか、有名企業で働きたいと考えているくらいだろう。会社がどれだけ理念を掲げても、夢を持っていない社員と同じ方向を向くことはできない。それが今の社会の問題だ。
自分の夢は何なのか。どうして今の会社で働いているのかを考え直してほしい。そこに意味が見いだせないのなら、違う会社に行くべきだろう。
仕事は決してお金を稼ぐためにいやいやするものではない。自分の夢のために働くのだ。自分の夢のために楽しく働く中で、社会に貢献ができれば給料をもらうことができる。つまり、夢がない人が楽しく働くなんてことは不可能だ
仕事を楽しむためには、まず夢を見つけることから始めよう。夢が見つかれば、同じ方向を向く会社を探せばいい。そこで、自分の夢のために全力で働くだけで、高く評価されるようになるだろう。

そうやって同じ方向を向く社員と会社が増えていけば、どんな不況が来たとしても社会はそれを乗り越えていけるのではないでしょうか。

まとめ

今回は新しい時代の働き方について考えました。
自分の主張をしっかり持って生きていくことが大切です。それは自分のためにも、会社のためにもなるのです。
自分の主張をしっかりと持ち、同じ考えを持つ会社に入る。そうやって社員と会社が同じ方向を向くことができれば、社会はもっとよりよいものになっていくのではないでしょうか。


あとがき

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
本記事はあくまで830の主観を織り交ぜた上で、書籍の紹介をさせて頂いております。書籍との食い違いが生じてしまっている場合もございます。ご理解頂けますと幸いです。
正確な情報については、是非原本を購入の上、ご一読ください。
今後も宜しくお願い致します。